9月29日の話題の米国株:サミット・セラピューティクス<SMMT>
2026年9月29日(火)
2026年9月29日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はサミット・セラピューティクス<SMMT>です。
背景:英アストラゼネカが28日、サミットに20億ドルを出資すると発表しました。1株18.36ドル相当で転換優先株を引き受けるもので、直近5日間の出来高加重平均株価に10%上乗せした価格です。転換後の持ち株比率は約12%になります。狙いは、サミットが2022年に中国のアケソから中国以外での権利を取得したがん治療薬「アイボネシマブ」です。PD-1とVEGFの両方に作用する二重特異性抗体で、中国では一部の非小細胞肺がんの治療薬として承認され、米国では承認申請の審査中です。両社はアストラゼネカの抗体薬物複合体(ADC)とアイボネシマブを組み合わせた消化器がんの臨床試験も始める予定です。29日の寄り付き前の取引でサミット株は大幅高となり、上昇率は17~23%と報じられました。
サミット・セラピューティクス(SMMT)
最新の終値(9/30):$16.91(+0.52、+3.17%)
書いた人:株太郎(2007年から株式投資を続ける個人投資家)