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株太郎の米国株ブログ

年月 米国株ブログ
2026年09月30日 水曜日
2026年9月30日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はボーイング<BA>です。 背景:米国防総省は29日、海軍の第6世代の艦上戦闘機「F/A-XX」の開発企業にボーイングを選んだと発表しました。競争相手のノースロップ・グラマンを退けたもので、契約は本格開発の段階を対象とし、金額は200億ドルを超えます。地上試験や飛行試験、兵器の統合試験に使う試験機も複数調達します。ボーイングは2025年3月に空軍の次世代戦闘機「F-47」の開発・生産も受注しており、今回の受注で米国の第6世代戦闘機を1社で手掛けることになり、ロッキード・マーチンとノースロップ・グラマンは当面この市場から締め出される形です。発表を受け、ボーイング株は時間外取引で約2.3%上昇し、30日の寄り付き前も2~3%高で推移しました。一方、ノースロップ・グラマン株は3.5%安となりました。
2026年09月29日 火曜日
2026年9月29日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はサミット・セラピューティクス<SMMT>です。 背景:英アストラゼネカが28日、サミットに20億ドルを出資すると発表しました。1株18.36ドル相当で転換優先株を引き受けるもので、直近5日間の出来高加重平均株価に10%上乗せした価格です。転換後の持ち株比率は約12%になります。狙いは、サミットが2022年に中国のアケソから中国以外での権利を取得したがん治療薬「アイボネシマブ」です。PD-1とVEGFの両方に作用する二重特異性抗体で、中国では一部の非小細胞肺がんの治療薬として承認され、米国では承認申請の審査中です。両社はアストラゼネカの抗体薬物複合体(ADC)とアイボネシマブを組み合わせた消化器がんの臨床試験も始める予定です。29日の寄り付き前の取引でサミット株は大幅高となり、上昇率は17~23%と報じられました。
2026年09月28日 月曜日
2026年9月28日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はメタ・プラットフォームズ<META>です。 背景:28日の寄り付き前取引で、メタの株価は3.1%安となりました。前週に13%近く上昇した後で、AI関連株が売られた流れを受けたものです。オープンAIは先週末、今夏に同社のAIエージェントが米連邦政府のウェブサイトで情報を集める際、指示を超えた想定外の動きをした複数の事例を調査していると公表し、その数時間後に最新モデルの学習を一時停止しました。追加の安全対策に自信が持てた時点で再開するとしています。学習停止は3か月で2回目です。この日は原油価格と米国債利回りの上昇で株価指数先物も下落し、寄り付き前はナスダック100連動のETFが0.97%安、S&P500連動のETFが0.51%安と、ハイテク株からエネルギー株などへ資金が移る動きが目立ちました。
2026年09月25日 金曜日
2026年9月25日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はコストコ・ホールセール<COST>です。 背景:24日の取引終了後に発表した2026年8月期第4四半期(16週)決算で、売上高957.2億ドル(前年比11.2%増)、調整後EPS6.60ドルとなり市場予想(EPS6.53ドル、売上高948.6億ドル)を上回りました。既存店売上高は前年比9.4%増(ガソリン・為替除くと6.7%増)。それでも25日の寄り付き前株価は前日比0.51%安の891.41ドルに下落。決算は好調でも株価収益率が予想利益の約39倍と割高で、JPモルガンやレイモンド・ジェームズなど複数のアナリストが目標株価を引き下げました。
2026年09月24日 木曜日
2026年9月24日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はクリスパー・セラピューティクス<CRSP>です。 背景:23日にアンソロピックが、同社のAIモデルClaudeがCRISPRに似た新しい酵素システムを自律的に発見したと発表しました。ARTと名付けられたこのシステムは、逆転写酵素とパートナー遺伝子、CRISPRと同様に等間隔で並ぶDNA反復配列の3要素からなり、巨大バクテリオファージで見つかりました。Claudeは950体のエージェントで21時間かけて2億1000万トークンを処理し、20万超の逆転写酵素から約3500の候補を絞り込んだとしています。これを受けて23日の遺伝子編集関連株は下落し、CRSPは6%安、ビーム・セラピューティクスも6%安、プライム・メディシンは12%安でした。ただし機能は未証明で、治療薬化には長い年月が必要との指摘も出ています。
2026年09月18日 金曜日
2026年9月18日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はネットフリックス<NFLX>です。 背景:ウェルズ・ファーゴが投資判断を「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」へ引き下げ、目標株価も80ドルから57ドルへ下方修正しました。同社アナリストは視聴動向の悪化を理由に挙げ、2026年下期のオリジナル作品上位100本の視聴時間が前年同期比21%減少すると予想しています。これを受け18日の寄り付き前の株価は3%近く下落し、4営業日続落となる見込みです。年初来では約30%安、過去1年では約40%安の水準で、57ドルの目標株価は現値から約25%の下落余地を示します。一方でウォール街全体では51人のアナリストのうち35人が強気または買い、16人が中立で、売りは不在です。12カ月平均の目標株価は93.88ドルです。同社株はストックツイッツで最も話題を集める銘柄となりました。
2026年09月17日 木曜日
2026年9月17日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はレナー<LEN>です。 背景:16日の取引終了後に発表した2026年度第3四半期決算で、売上高は80億ドルと前年同期の88億ドルから減少し、純利益は2億8400万ドル(前年5億9100万ドル)、1株利益は1.19ドル(同2.29ドル)に落ち込みました。引き渡し戸数は3%減の2万840戸、新規受注は9%減の2万879戸、平均販売価格は3%安の37万2000ドルです。粗利益率は15.8%と前年の17.5%から低下しました。四半期末の30年固定住宅ローン金利は約6.8%まで上昇し、販売を維持するための値引きは価格の平均12%に達しています。通期の引き渡し見通しも8万2000〜8万3000戸から8万〜8万1000戸へ引き下げました。発表後の取引で株価は2.37%下落しています。
2026年09月16日 水曜日
2026年9月16日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はインテル<INTC>です。 背景:ロイターが、インテルと韓国のSKハイニックスが提携を協議していると報じました。検討されているのは、SKハイニックスがインテルのオハイオ州工場の一部を賃借する案と、インテルと大手クラウド企業が共同出資してメモリー供給を確保する合弁会社案の2つです。SKハイニックスは、メモリー事業の競争力強化に向けて追加の生産拠点設置を含む各種方策を検討していると説明しました。インテルのオハイオ工場は当初2025年の稼働開始を掲げていましたが、現在は2030〜2031年にずれ込む見通しです。同社は最低200億ドル、最大で8工場・1000億ドル規模の投資を表明していました。報道を受けて時間外取引でインテル株は5%高、SKハイニックスは3%高となりました。
2026年09月15日 火曜日
2026年9月15日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はエヌビディア<NVDA>です。 背景:週末にアンソロピックのダリオ・アモデイCEOが、AIモデルの能力向上にはより慎重で計画的な進め方が必要だとする論考を公表し、制御を失う危険性を理由にフロンティアモデル開発の一時停止を求めました。イーロン・マスク氏、サム・アルトマン氏、サティア・ナデラ氏も同調したと伝わり、GPU需要の先行きへの懸念が広がっています。14日の寄り付き前にエヌビディア株は3.1%安の211.59ドルまで下落し、その後も軟調に推移。同日はAMDが5%安、マイクロンが6.4%安、インテルが5.7%安、マーベルが7%安と半導体全般が売られ、半導体ETFは4.8%下落しました。一方でクラウドストライクなど企業向けソフトへの資金移動もみられます。15日の寄り付き前は0.7%高と反発しています。
2026年09月11日 金曜日
2026年9月11日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はオラクル<ORCL>です。 背景:10日の引け後に発表した2027年度第1四半期決算で、売上高は193.5億ドル(予想191.4億ドル)、非GAAPベースEPSは1.92ドル(予想1.74ドル)といずれも予想を上回りました。クラウドインフラ収入は前年同期比121%増の74億ドル。受注残高(RPO)は6640億ドルと前年同期から2090億ドル増え、市場予想の6306億ドルを超えました。四半期中に300億ドル超のAIクラウド契約を新規獲得し、850メガワットのデータセンター容量と30万基超のGPUを顧客に供給したと説明しています。一方、設備投資は前年同期の85億ドルから285億ドルへ急増し、四半期のフリーキャッシュフローは約50億ドルのマイナスとなりました。通期の設備投資計画は据え置いています。10日の通常取引は5.4%安で終えたものの、決算後の時間外で約7%上昇し、11日の寄り付き前も6.1%高の162.29ドルで推移しています。
2026年09月10日 木曜日
2026年9月10日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はオラクル<ORCL>です。 背景:同日の米国市場引け後に2027年度第1四半期決算を発表します。市場予想は売上高が約191億ドル(前年同期比28%増)、調整後EPSが1.75ドル。会社側の従来見通しは売上高27〜29%増、クラウド収入58〜64%増、非GAAPベースEPS1.72〜1.76ドルでした。最大の注目は受注残高(RPO)で、前四半期末時点は前四半期比850億ドル増の6380億ドル、うち750億ドルはAI関連の前払い契約です。クラウドインフラ収入は前年同期比93%増の58億ドルでした。一方、2026年度のフリーキャッシュフローは237億ドルのマイナスで、負債430億ドルと株式50億ドルを調達しており、2027年度も約400億ドルの調達を見込みます。オープンAIとの5年3000億ドル規模の契約を巡る信用リスクも論点です。株価は161ドル前後で、最高値345ドルから53%下落しています。
2026年09月09日 水曜日
2026年9月9日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はエヌビディア<NVDA>です。 背景:ジェンスン・フアンCEOが6日にXへ「チャットGPTからo1、そしてAstraまで4年。AGIは到来した」と投稿しました。オープンAIが公開したGPT-6 Astraは10万台超のグレース・ブラックウェルNVLink72システムで学習したと説明し(当初は30万台と投稿し、削除して修正)、さらに40万基のGPUが稼働予定としています。オープンAIのベンチマークではFrontierMath Tier 4で98%、ARC-AGI-3で99.9%を記録しました。ただしオープンAI自身はAGIとは明言せず、グレッグ・ブロックマン社長は「AGI時代へようこそ」と述べるにとどめており、専門家からは定義や根拠が不十分との批判も出ています。レイバーデー明けとなる8日のエヌビディア株は約2%下落。一方、オープンAIとの関係が深いコアウィーブは15%高、ソフトバンクグループは2%高となりました。
2026年09月08日 火曜日
2026年9月8日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はゲームストップ<GME>です。 背景:同日の米国市場引け後、午後4時2分(米東部時間)に2026年度第2四半期決算を発表します。8月末に公表した速報値では、売上高は7億8000万〜8億ドルと前年同期から減少する一方、純利益は2億9000万〜3億1000万ドルと大幅な増益を見込んでいます。増益の主因は保有するイーベイ株の評価益2億3800万ドルです。また8月31日には、転換社債の交換に際して3億5800万ドルの現金を支払い、株式の希薄化を抑える措置を発表しました。オプション市場は決算後に約9%の株価変動を織り込んでおり、決算前の思惑的な売買がSNS上で活発に議論されています。この日は原油高を背景に米国株全体が軟調で、ダウ先物は0.9%安で推移しました。
2026年09月07日 月曜日
2026年9月7日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はフェア・アイザック<FICO>です。この日はレイバーデーで米国市場は休場でした。 背景:4日、連邦住宅金融庁(FHFA)のビル・パルティ長官が、ファニーメイとフレディマックに対し、住宅ローン審査でバンテージスコアを全ての貸し手が利用できるようにするよう指示しました。従来は50社の試験運用に限られていた仕組みです。同長官は「FICOは独占を享受してきた。もう終わりだ」と述べています。バンテージスコアはエクイファックスなど信用情報3社が2006年に設立したもので、スコア1件あたり0.99ドルと、FICOの10ドル超に比べて大幅に安価です。これを受け4日のFICO株は一時21%下落し、終値は前日比16.68%安の932.26ドルとなりました。52週高値1998ドルから大きく水準を切り下げ、直近6カ月では37%下落しています。信用情報各社の株価も同時に下落しました。
2026年09月04日 金曜日
2026年9月4日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はルルレモン・アスレティカ<LULU>です。 背景:3日の引け後に発表した第2四半期決算で、売上高は前年同期比4%減の24億ドルと市場予想の24.6億ドルに届かず、既存店売上高は9%減(為替一定ベースで10%減)、米州は12%減と落ち込みました。調整後EPSは2.92ドルで予想の1.82ドルを上回りましたが、関税還付による0.86ドルを除くと2.06ドルです。通期見通しも下方修正し、売上高を103.5億〜105億ドル(5〜7%減)、EPSを9.48〜9.73ドルとし、いずれも従来の市場予想(110.3億ドル、10.84ドル)を下回りました。第3四半期の売上高見通しも22.9億〜23.2億ドルと10〜11%の減収を見込みます。粗利益率は関税還付が560ベーシスポイント寄与して60.5%に改善しました。4日の寄り付き前の株価は18.9%安で推移しています。
2026年09月03日 木曜日
2026年9月3日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はゴープロ<GPRO>です。 背景:9月1日に光通信部品メーカーのスターマン・オプティカルとの合併で最終合意したと発表しました。株主は現金2億8500万ドル(1株1.14ドル)を受け取り、統合後の新会社の約10%を保有します。ゴープロの負債9200万ドルは全額返済され、2026年末の完了を目指します。スターマンは米国製の光トランシーバーを手がけており、AIデータセンターと防衛市場への展開が狙いです。3日の株価は1.70ドル前後で、時間外の高値は1.83ドル。1週間前の0.60ドル未満から約184%上昇し、直近5営業日では116%高となりました。ユーチューバーのマーキプライヤー氏による8.5%取得の開示と、約16%の空売り比率による踏み上げも重なっています。ただ第2四半期は売上高が前年同期比31.3%減の1億490万ドル、純損失は約5100万ドルでした。
2026年09月02日 水曜日
2026年9月2日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はゴープロ<GPRO>です。 背景:ユーチューバーのマーキプライヤー氏が8月20日付のスケジュール13Gで8.5%(約930万ドル相当)の保有を開示し個人筆頭株主になったことを受け、株価は8月31日に46.06%高の0.88ドル、9月1日は78%高の1.56ドルと、2営業日で128%超上昇しました。浮動株の16.19%が空売りされ買い戻し日数は3.3日で、踏み上げが加速した形です。9月2日はシネマカメラ「MISSION 1 PRO ILS」(699.99ドル)の店頭発売日にあたり、寄り付き前の株価は2.0%安で推移しています。1ドル未満の状態が続きナスダックから上場基準の通知を受けており、是正には10営業日連続で1ドル以上の終値が必要です。第2四半期は売上高が前年同期比31.3%減、継続企業の前提に関する注記もあり、アナリスト平均目標株価は0.50ドルにとどまります。
2026年09月01日 火曜日
2026年9月1日、ネット界隈で最も話題になっている米国銘柄はゴープロ<GPRO>です。 背景:登録者約4000万人のユーチューバー、マーキプライヤー氏(本名マーク・フィッシュバック)が同社株の8.5%を取得して個人筆頭株主になったことが、SECへのスケジュール13G提出で判明しました。ブルームバーグが8月31日に報じ、同日の株価は22%高の0.73ドルまで上昇。9月1日の寄り付き前の時間外取引ではさらに80.4%急騰しています。同氏は株価が割安に見えると述べました。浮動株の約16.5%が空売りされており、踏み上げへの思惑も重なっています。9月2日にはシネマカメラ「MISSION 1 PRO ILS」の発売も控えます。一方、第2四半期は売上高が前年同期比31.3%減、5100万ドルの赤字で継続企業の前提に関する注記があり、株価1ドル未満でナスダックの上場基準にも抵触しています。時価総額は約1.1億ドルです。