低コスト高配当インデックス投信 分配金利回りランキング Top 10

「信託報酬はできるだけ低く、でも分配金はちゃんと受け取りたい」という方向けに、低コストで分配金が出る高配当インデックス投資信託を分配金利回りの高い順に並べました。

利回りは予想値ではなく、実際に支払われた直近1年の分配金から計算した実績ベースです。日本株・米国株・全世界株をまとめて1本のランキングにしています。

データ基準日は2026年9月4日(基準価額ベース)です。

毎日自動更新しています。最終更新 2026-09-07 13:36(日本時間)。

分配金利回りランキング(1位~10位)

順位 ファンド名 分類 連動対象 分配 純資産 信託報酬 分配金利回り
1アムンディ 日本・高配当株日本株日経累進高配当株指数年2回101億円0.198%5.26%
2Tracers 日経平均高配当株50日本株日経平均高配当株50指数年6回(奇数月)656億円0.10725%3.55%
3SBI・SPYD米国株S&P500高配当指数(SPYD)年4回76億円0.1338%3.51%
4SBI日本高配当株式(分配)日本株ルールベース選定(指数連動なし)年4回2,349億円0.099%3.10%
5楽天SCHD(日本版)日本株ダウ・ジョーンズ・ジャパン配当100指数年4回265億円0.297%2.89%
6日経平均高配当利回り株
新規募集は停止中(積立・保有継続は可)
日本株日経平均採用の高配当30銘柄年2回3,158億円0.693%2.87%
7SBI・SCHD米国株SCHD(ダウ・ジョーンズ米国配当100)年4回2,368億円0.1227%2.80%
8楽天SCHD米国株SCHD(ダウ・ジョーンズ米国配当100)年4回2,671億円0.1238%2.64%
9アムンディ 全世界・高配当株全世界株MSCI ACWI 高配当利回り指数年4回38億円0.165%2.29%
10SBI・V 米国高配当(VYM)米国株VYM(FTSE米国ハイディビデンド・イールド)年4回268億円0.1238%1.93%

※ 印は、設定から日が浅く1年ぶんの決算回数がそろっていないため、そろった回数から年換算していることを示します。

年間分配金と基準価額(利回りの内訳)

上の利回りが「どの数字から出ているのか」を並べています。分配金も基準価額も1万口あたりの金額です。

順位 ファンド名 年間分配金(実績) 基準価額 分配金利回り
1アムンディ 日本・高配当株800円15,216円5.26%
2Tracers 日経平均高配当株50600円16,917円3.55%
3SBI・SPYD470円13,379円3.51%
4SBI日本高配当株式(分配)550円17,715円3.10%
5楽天SCHD(日本版)450円15,566円2.89%
6日経平均高配当利回り株730円25,434円2.87%
7SBI・SCHD360円12,848円2.80%
8楽天SCHD360円13,658円2.64%
9アムンディ 全世界・高配当株305円13,334円2.29%
10SBI・V 米国高配当(VYM)295円15,249円1.93%

データの見方と注意事項

項目 内容
データ基準日2026年9月4日(基準価額ベース)。毎日自動更新しています。投資信託の基準価額は前営業日ぶんが翌朝までに出そろうため、1営業日前の数値になることがあります。
対象ファンド「信託報酬が低い」「分配金が現金で支払われる」「指数連動またはルールベースで高配当株に投資する」という条件で選んだ10本です。この条件に当てはまる投資信託は日本にまだ多くないため、母集団そのものが小さい点はご了承ください。
分配金利回り「直近1年の分配金の合計 ÷ 最新の基準価額 × 100」です。予想ではなく実績で、税引前の数値です。1年ぶんの決算回数(年2回・年4回・年6回)に合わせて、直近のその回数ぶんの分配金を合計しています。
なぜ実績で出すのか投資信託には、J-REITや個別株のような「予想分配金」の公式発表がありません。運用会社が発表するのは決算ごとに確定した実績だけです。また、連動先ETF(SCHDなど)の配当利回りをそのまま載せると、為替や基準価額の変動を反映できず実態からずれます。そのため、このページでは実際に支払われた分配金だけを使っています。
純資産最新営業日の純資産総額です。金額が大きいほど繰上償還(途中で運用が終わること)になりにくく、運用も安定しやすくなります。
信託報酬保有している間ずっとかかるコストで、各ファンドの交付目論見書に記載された年率(税込)です。売買のたびに変わる数値ではないため、固定値として掲載しています。実際に差し引かれる「実質コスト」は、これに売買委託手数料などが加わるため、やや高くなります。
分配金の注意分配金には、運用で得た利益から支払われる「普通分配金」と、自分が出した元本が戻ってくるだけの「特別分配金(元本払戻金)」があります。利回りが高いからといって、その分だけ資産が増えているとは限りません。分配金を出すたびに基準価額はその分下がります。
ご注意利回りは基準価額の変動と分配金の改定により日々変化します。分配金は将来にわたって保証されたものではなく、運用状況によって減額・見送りとなる場合があります。本ページは情報提供を目的としたもので、特定のファンドの購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
出典基準価額・純資産総額・分配金は投資信託協会「投信総合検索ライブラリー」から取得しています。連動対象と信託報酬は各運用会社の交付目論見書によります。