8月12日の日本株式市場
2026年8月12日(水)
2026年8月12日、東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比553円84銭高(+0.83%)の6万7524円06銭で取引を終えました。TOPIXは38.39ポイント高の4139.00と、取引時間中に最高値を更新しました。前週末7日の米国市場で弱い雇用統計を受けたFRBの早期利上げ観測後退、および10日の米SOX指数上昇を背景に、AI・半導体関連株や銀行株を中心に買いが続きました。ただしお盆の夏季休暇で市場参加者が限られるなか、上値での利益確定売りも見られ、値上がり銘柄数は916にとどまりました。為替はドル・円が一時159円46銭まで上昇しましたが、日本時間夜に発表予定の米7月消費者物価指数(CPI、市場予想は前年比+3.4%、コア+2.5%)を控えて積極的な売買は手控えられ、小動きとなりました。また、日本の2年国債利回りが1.65%台と31年ぶりの高水準を更新し、9月の日銀追加利上げへの織り込みが続いています。