4月29日の日本株式市場
2026年4月29日(水)
2026年4月29日の日本市場は「昭和の日」の祝日で休場ですが、海外市場では米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて神経質な展開となりました。中東情勢は、イランがホルムズ海峡の条件付き開放を継続する一方で、米国が対イラン制裁の一部再発動を検討するなど不透明感が拭えず、原油価格は1バレル=105ドル近辺で高止まりしています。実体経済では、山崎製パンが中東情勢に伴う原材料高を理由に7月からの値上げを発表し、5月の電気料金も電力大手9社で上昇するなど、コストプッシュ型のインフレが家計を直撃しています。為替市場では米国の金利据え置き観測からドル高基調が続き、1ドル=159円台での攻防が続いています。中国市場では、国有企業の第1四半期決算が好調だったことを受けてエネルギー関連株が買われ、上海総合指数は小幅に続伸しました。