4月28日の日本株式市場
2026年4月28日(火)
2026年4月28日の東京株式市場は、日経平均株価が3日ぶりに大幅反落し、終値は前日比619円安の5万9917円と、6万円の大台を割り込みました。前日の米ハイテク株安に加え、国内半導体大手の決算が市場予想に届かなかったことが嫌気されました。注目の日銀金融政策決定会合では、政策金利を0.75パーセント程度で据え置くことを決定しましたが、植田総裁は「利上げが後手に回らぬよう適切に判断する」と述べ、追加利上げに前向きな姿勢を示しました。これを受けて円相場は一時1ドル=158円台まで上昇し、株価の重石となりました。中国では政治局会議が開催され、不動産市場の安定化と都市更新の推進が打ち出されたほか、一季度の工業企業利益が前年同期比15.5パーセント増となるなど、景気下支えへの動きが鮮明になっています。