4月27日の日本株式市場
2026年4月27日(月)
2026年4月27日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅続伸し、終値として史上初めて6万円の大台を突破しました。終値は前週末比821円高の6万537円となり、連日の最高値更新です。イランがパキスタンを仲介して米国に新たな停戦案を提示したとの報道を受け、ホルムズ海峡の封鎖解除や中東情勢の緊張緩和への期待が急速に高まったことが背景にあります。市場ではリスクオンの姿勢が強まり、好決算を発表したファナックなどの実体AI関連株や半導体株に買いが集中しました。一方、為替市場では介入警戒感から上値は重いものの、米国の利下げ遠のき観測から1ドル=159円台前半での推移が続いています。日銀の金融政策決定会合を控え、利上げ見送りの公算が大きいとの見方も相場の下支えとなりました。