4月20日の日本株式市場
2026年4月20日(月)
2026年4月20日の東京株式市場は、日経平均株価が反発し、終値は前週末比348円99銭高の5万8824円89銭となりました。前週末の米国市場で主要株価指数が上昇した流れを引き継ぎ、買い優勢でスタート。イラン外相が停戦期間中のホルムズ海峡一時開放を表明したことがリスクオンの材料となり、一時は5万9000円台を回復する場面もありました。しかし、実際の航行安全への不透明感や機関投資家の利益確定売りから、午後は上げ幅を縮小しました。為替市場ではドル安・円高の動きが一時見られたものの、米欧の金利高止まり観測から1ドル=159円台前半での推移が続いています。実体経済ではエネルギー価格の変動が依然としてサプライチェーンの重石となっており、市場では地政学リスクの完全な払拭には至っていないとの慎重な見方も根強い状況です。