7月8日の日本株式市場
2026年7月8日(水)
2026年7月8日の東京株式市場で、日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比362円50銭安の7万2393円57銭となりました。前日に過去最高値を更新した反動から利益確定売りが先行したほか、今週後半に米国の主要な物価指標の発表を控えていることもあり、投資家の間では持ち高を調整する動きが優勢となりました。東証株価指数(TOPIX)も反落し、前日比20.50ポイント安の4141.68となりました。外国為替市場のドル円相場は、日米金利差を意識したドル買い円売りが継続するなか、1ドル=161円台後半の歴史的な円安ドル高水準でもみ合いが続きました。本日発表された5月の毎月勤労統計調査(速報)では、現金給与総額が前年同月比1.9パーセント増となった一方、物価変動を考慮した実質賃金は前年同月比1.4パーセント減となり、26ヶ月連続のマイナスを記録した事実が示されました。