7月4日の日本株式市場
2026年7月4日(土)
2026年7月4日は土曜日で主要金融市場は休場ですが、前週末3日の海外市場の値動きや経済指標の発表を反映した動きとなっています。前日の米国市場では独立記念日の祝日に伴い株式市場や債券市場が休場となるなか、前日3日の東京株式市場では日経平均株価が続伸し、終値は前日比218円41銭高の7万2434円39銭と連日で過去最高値を更新して週末を迎えました。外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派姿勢や日米金利差を意識したドル買い円売りが根強く、ドル円相場は1ドル=161円台後半の歴史的な円安水準で週末の取引を終えました。国内の債券市場では日銀の追加利上げ観測から長期金利の指標である新発10年物国債利回りが1.090パーセントと高水準を維持しており、市場関係者は週明け以降の金利動向や円安への警戒感を注視する事実ベースの情勢となっています。