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6月6日の日本株式市場

2026年6月6日(土)

2026年6月6日は土曜日で主要市場は休場ですが、前夜に発表された米国の5月雇用統計が予想外に強い結果となったことが週末の市場に大きな影響を与えています。非農業部門雇用者数は前月比17万2000人増と市場予想の約9万人増のほぼ倍となり、過去2カ月分も大幅に上方修正されました。これを受けてFRBによる追加利上げ観測が再燃し、ニューヨーク債券市場では米10年債利回りが4.53パーセント台へ急上昇しました。為替市場ではドル買いが急加速し、ドル円は一時1ドル=160円35銭付近まで上昇して再び160円台に乗せました。一方、金価格は利上げ警戒感から急反落し、原油先物市場でも利上げによる景気減速とリスク回避の動きからWTI原油が92ドル台半ばで落ち着くなど、好調な米雇用指標を起点としたドル高と金利上昇が世界的な地政学リスクの警戒感と交錯する展開となっています。

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