6月4日の日本株式市場
2026年6月4日(木)
2026年6月4日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅に反落し、終値は前日比931円安の6万7470円となりました。前日に史上初の6万8000円台に乗せて過去最高値を更新した反動から、利益確定売りが先行しました。また、イランが米国との戦争終結交渉を停止し、クウェートやバーレーンへミサイル攻撃を行ったとの報道から中東情勢が再び緊迫化し、前日の米ダウ平均が6営業日ぶりに反落した流れも引き継ぎました。原油先物や米長期金利が上昇するなか、東京市場でも短期的な過熱感が意識されていたソフトバンクグループやキオクシアホールディングスなどのAI・半導体関連株を中心にほぼ全面安の商状となりました。為替市場ではドル円が1ドル=159円台後半から160円近辺の円安水準で推移し、政府・日銀による介入への警戒感が続いています。