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4月17日の日本株式市場

2026年4月17日(金)

2026年4月17日の東京株式市場は日経平均株価が4日ぶりに反落し、終値は前日比1042円安の5万8475円となりました。前日に史上最高値を更新した反動から週末を控えた利益確定売りが優勢となり、米国とイランの停戦協議が難航するとの懸念も重石となりました。為替市場では円安が進行し、1ドル=159円台後半で推移、輸入物価の上昇によるインフレへの警戒感が一段と強まっています。植田日銀総裁はG20の場で中東情勢の不透明さが景気下振れと物価上振れの両リスクを孕む「非常に難しい」局面にあるとの認識を示しました。一方、春闘の回答集計では賃上げ率が5.08パーセントと高い水準を維持しており、所得環境の改善が下支えとなる期待も残るなか、市場は地政学リスクと物価動向を注視する慎重な姿勢に転じています。

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