4月15日の日本株式市場
2026年4月15日(水)
2026年4月15日の東京株式市場は日経平均株価が続伸し、終値は前日比256円高の5万8134円と約1カ月半ぶりに5万8000円台を回復しました。米国株の上昇や、トランプ米大統領がイランとの再協議の可能性を示唆したことで緊張緩和への期待が広がり、半導体関連やAI関連株を中心に買い戻しが優勢となりました。一方で国際通貨基金(IMF)は最新の報告書で、中東情勢の緊迫化を背景に2026年の世界経済成長率予測を3.1パーセントへ下方修正しました。原油価格高騰によるインフレ圧力とホルムズ海峡の通航制限に伴う供給制約が、依然として世界景気後退のリスクとして意識されています。為替市場では米欧の金利高止まり観測から円売りが続き、物価上昇への警戒感も根強い状況です。