4月11日の日本株式市場
2026年4月11日(土)
中東情勢の悪化が続き、エネルギー価格の上昇と地政学リスクが世界経済の重荷となっています。アジアでは成長率が2026年・2027年ともに5.1%へ減速する見通しで、エネルギー高が生産コストと物価を押し上げています。世界貿易は2026年入り後も拡大を維持する一方、インフレ圧力と貿易コスト上昇により成長ペースは鈍化が予測されています。米国では成長が減速しつつもプラスを維持し、インフレは粘着性を残しており、金融政策は慎重姿勢が続いています。全体として、エネルギー高・インフレ・地政学リスクが世界経済の不透明感を強めています。