8月3日の日本株式市場
2026年8月3日(月)
2026年8月3日、東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前週末比607円12銭安(-0.94%)の6万3754円90銭で取引を終えました。7月31日に日米両政府が協調して円買い・ドル売り為替介入を実施したことが判明し、この日の東京外国為替市場で円相場が急伸、一時1ドル=155円台前半と5月6日以来の円高水準を付けました。円高進行への警戒からファナックやトヨタ自動車、TOTOなど輸出関連株に売りが先行し、前週まで続いた半導体・AI関連株の戻り基調も一服しました。ファナックは4~6月期決算が物足りない内容と受け止められ大幅安となりました。日銀の植田総裁は31日の会見で物価上振れリスクへの意識を強めており、市場では10月会合での追加利上げ観測も浮上しています。ユーロ円も一時179円台半ばと2025年11月以来の水準まで上昇しました。