6月13日の日本株式市場
2026年6月13日(土)
2026年6月13日は土曜日で主要市場は休場ですが、前週末に米国とイランの戦闘終結に向けた最終合意の期待が高まったことで、世界的なリスクオンの余波が市場に広がっています。前夜12日のニューヨーク株式市場では、トランプ大統領がイランとの停戦に関する最終合意が近いとの見方を示したことを受け、ダウ工業株30種平均が続伸し、前日比353.54ドル高の5万1202.29ドルで取引を終えました。イラン側は報道を否定しているものの、中東の地政学リスク後退への期待から投資家心理が改善し、欧州株や上海総合指数なども軒並み上昇して週末を迎えています。為替市場ではドル円が1ドル=160円台半ばの円安ドル高水準で落ち着いた動きとなり、日銀が来週の会合で政策金利を1パーセント程度へ利上げするとの観測や、財務相による介入への警戒感もくすぶるなか、週末のクローズを迎えました。