5月18日の日本株式市場
2026年5月18日(月)
2026年5月18日の世界経済は、米国とイランの停戦交渉停滞によるホルムズ海峡の封鎖長期化懸念から原油先物価格が上昇し、インフレ再加速への警戒感が強まりました。欧州の原油価格が上昇するなか、欧米では長期金利が一段と上昇し、金融引き締めの長期化観測が強まりました。これを受けて前週末の米国市場が下落した流れを引き継ぎ、週明けの東京株式市場では日経平均株価が3日続落し、前週末比593円安の6万815円で取引を終えました。国内の長期金利上昇も相場の重石となり、一時は下げ幅が1000円を超える場面もありました。為替市場ではドル安基調のなかでも円安圧力が燻り、資源安保への対応として赤澤経済産業大臣がブラジルの外務大臣と会談し、エネルギーの安定供給に向けた意見交換を行うなど、各国で資源確保の動きが続いています。