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5月8日の日本株式市場

2026年5月8日(金)

2026年5月8日の東京株式市場で、日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比120円安の6万2713円となりました。前日に史上最大の上げ幅を記録した反動や、米国市場でのハイテク株安の流れを受けた利益確定売りが先行しました。中東情勢を巡り、イラン側が米国の提案に対して否定的な見解を示したことや、ホルムズ海峡付近での散発的な交戦が報じられたことで、早期停戦への期待が後退し、投資家心理を冷やしました。個別銘柄では、好決算を発表したIHIが急騰した一方、ソフトバンクグループが指数を押し下げました。また、ソニーグループはゲームやエンターテインメント事業の好調を背景に、2027年3月期の純利益が過去最高になるとの見通しを公表しました。為替市場では1ドル=156円台後半での推移となり、エネルギー価格の不安定さが依然として世界経済の懸念材料となっています。

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