4月24日の日本株式市場
2026年4月24日(金)
2026年4月24日の東京株式市場は日経平均株価が反発し、終値は前日比575円高の5万9716円となりました。トランプ米大統領がイスラエルとレバノンの停戦協議を3週間延長すると表明したことで、中東情勢の緊張緩和への期待が広がり、リスクオンの動きが強まったことが主因です。米国市場でのハイテク株高の流れを受け、半導体やAI関連銘柄が相場を牽引しました。一方で、WHOは中東情勢の悪化による経済損失が最大2990億ドルに上るとの試算を公表し、長期的な貧困リスクに警鐘を鳴らしています。為替市場ではドル買いが根強く、1ドル=159円台での神経質な推移が続いています。韓国の1~3月期GDPが前期比1.7パーセント増となるなど、アジア圏では輸出好調による内需下支えの動きも見られますが、エネルギー価格の不安定さが依然として世界経済の懸念材料となっています。