10月5日の話題の中国株
2026年10月5日(月)
建滔積層板<01888.HK>(プリント基板の材料となる銅張積層板の香港の大手)が2026年10月5日、ネット界隈で最も話題になった中国銘柄です。
背景:中国本土の市場が国慶節で休みの中、10月5日の香港市場でプリント基板(PCB)関連株が軒並み上昇し、同社株は11.94%高の55.30香港ドルで取引を終えました。グループ会社の建滔集団も8.36%高でした。米国の9月の雇用者数が2.9万人増と予想を大きく下回り、10月の利上げ観測が後退して米ハイテク株が上がった流れを受け、AI向けの需要が強い半導体・PCB関連に買いが集まりました。同社は今年7回の値上げを通知しており、台湾の南亜プラスチックが9月から20%値上げするなど、原材料から銅張積層板、PCBまで値上げが広がっています。証券会社からは、AI向けPCBの会社は受注が強くフル生産が続いているとの見方が出ています。
書いた人:株太郎(2007年から株式投資を続ける個人投資家)