11月4日の日本株式市場
2026年11月4日(水)
11月4日の東京株式市場で日経平均は3日続落し、前日比893.23円安(1.42%安)の62,188.63円で取引を終えました。TOPIXも34.90ポイント安の3,895.38でした。米中間選挙の開票で、AI規制に前向きとされる民主党の優勢が伝わると、規制強化でクラウド大手の投資が鈍るとの懸念から半導体・AI関連株に売りが膨らみ、日経平均の下げ幅は一時3,000円を超えました。午後は民主党が上下両院で多数派を得たと伝わり、材料出尽くしとみた買いで下げ幅を縮めました。アドバンテストと東京エレクトロンの2銘柄で日経平均を約431円押し下げ、キオクシアホールディングスやソフトバンクグループも大きく下げました。一方、決算を発表した三菱商事や上方修正したIHI、ファーストリテイリングが買われました。プライム市場の約7割が値下がりし、売買代金は約10兆8,056億円に膨らみました。
書いた人:株太郎(2007年から株式投資を続ける個人投資家)