5月15日の日本株式市場
2026年5月15日(金)
2026年5月15日の東京株式市場は、日経平均株価が大幅に続落し、前日比1,244円安の6万1409円で取引を終えました。前日の米国市場でダウ平均が史上初の5万ドル大台に乗せた流れから、朝方は500円超上昇し取引時間中の最高値を更新したものの、その後はキオクシアやアドバンテストなど高値警戒感の出たAI・半導体関連株を中心に利益確定売りが急拡大しました。さらに、国内長期金利が29年ぶりの高水準を記録したことで新興株やハイテク株の割高感が意識され、日銀の追加利上げへの警戒感も相場の重石となりました。一方、訪中していたトランプ米大統領は習近平国家主席との首脳会談を終え、中東のホルムズ海峡の早期開放に向けた一致を強調して帰国の途に就きましたが、市場ではエネルギー価格の先行き不透明感が燻っています。