公募価格を3.57%上回りましたね。
公募割れしたみたいですね。
個人投資家の株太郎です。
今回紹介する銘柄はアイモバイル<6535>です。
アドネットワーク等のインターネット広告サービス事業を柱としています。
私もアフィリエイターなので、アフィリエイトをされている方はご存知のi-mobileです。
一時期、私もi-mobileを主要Adにしていましたが、やはり最大手のGoogleがありますから、後発事業者はかなり厳しい印象を受けます。
しかし、日本企業としての意地を見せてもらいたいです。
銘柄名 : アイモバイル
証券コード : <6535>
仮条件 : 1220円-1320円(売買単位100株)
BB期間 : 2016年10月11日(火)~10月17日(月)
公開価格決定日 : 2016年10月18日(火)決定(最近のIPOは仮条件の上限値で決まることが多いです)
当選発表日 : 2016年10月18日(火)
購入申込期間 : 2016年10月20日(木)~10月25日(火)
上場日 : 2016年10月27日(木)
公募株数 : 3,330,000株
売出株数 : 2,220,000株
OA : 823,800株
合計株数 : 6,373,800株
主幹事 : SBI証券
幹事 : みずほ証券、SMBC日興証券、エース証券、マネックス証券
個人投資家の株太郎です。
今回紹介する銘柄は九州旅客鉄道<9142>です。
運輸サービス、建設、駅ビル・不動産、流通・外食等々、多岐にわかるサービスを展開しています。
JR九州と言えば誰でも知っていますね。私も今年からIPO投資を開始したので、過去のことはわかりませんが
CMで上場することを宣伝していましたね、私も今のところ1回しかこのCMを観ていません、結構レアなCMだったのかな。
CM放送するくらいなので、かなり力を入れている印象を受けます。
売出枚数がとんでもなく多いので、ネットのコメントは結構50vs50的な印象で書かれていますが、LINEの上場結果が良かったので
今回もその流れを引き継いで頑張ってもらいたいです。
銘柄名 : 九州旅客鉄道
証券コード : <9142>
仮条件 : ****円-****円(売買単位100株)
BB期間 : 2016年10月7日(金)~10月14日(金)
公開価格決定日 : 2016年10月17日(月)決定(最近のIPOは仮条件の上限値で決まることが多いです)
当選発表日 : 2016年10月17日(月)
購入申込期間 : 2016年10月18日(火)~10月21日(金)
上場日 : 2016年10月25日(火)
公募株数 : 0株
売出株数 : 160,000,000株
OA : 0株
合計株数 : 160,000,000株
主幹事 : 野村証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SMBC日興証券、JPモルガン証券
幹事 : 大和証券、みずほ証券、岡三証券、東海東京証券、いちよし証券、SBI証券、SMBCフレンド証券、岩井コスモ証券
エース証券、東洋証券、マネックス証券、丸三証券、藍澤證券、水戸証券、エイチ・エス証券、極東証券、高木証券
立花証券、ちばぎん証券、内藤証券、日本アジア証券、松井証券、むさし証券、あかつき証券、西日本シティTT証券
日の出証券、ふくおか証券、丸八証券、光世証券、リテラ・クレア証券、ゴールドマン・サックス証券、UBS証券
クレディ・スイス証券、シティグループ証券、バークレイズ証券、マッコリーキャピタル証券、メリルリンチ日本証券
安藤証券、今村証券、ウツミ屋証券、岡三にいがた証券、岡地証券、木村証券、共和証券、上光証券、第四証券
長野證券、中原証券、西村証券、日産証券、ニュース証券、八十二証券、ばんせい証券、フィリップ証券、三木証券
三田証券、三和証券、豊証券、リーディング証券
個人投資家の株太郎です。
今回紹介する銘柄はユーザベース<3966>です。
法人向けオンライン企業・業界情報プラットフォーム『SPEEDA』の提供、経済ニュースサービス『NewsPicks』の提供を主な柱にしています。
経済に敏感な方、投資家のみなさんはご存知のNewsPicksを運営している会社ですね。私もアプリインストールして定期的に記事を読んでいます。
記事も面白いですが、それ以上に掘り下げた考えを語っているコメント欄も面白いですね。
各分野で活躍されている専門家がコメントを投稿しているのも話に深みを与えるいい材料になっているのでしょう。
しかし、どの仕事をしていても同じことですが、専門用語で解説した記事やコメントは正直わかりにくいので、いかに素人の読み手にわかり易い言葉で
伝えるかが記事やコメントには求められると思います。専門用語の応酬ではただ単に公式の場で個人間の雑談をしているのと変わらないですから。
いかに読者を惹きつけ且つわかり易く説明するかがプロの腕の見せ所だと思うのですよね。
銘柄名 : ユーザベース
証券コード : <3966>
仮条件 : 2190円-2510円(売買単位100株)
BB期間 : 2016年10月4日(火)~10月11日(火)
公開価格決定日 : 2016年10月12日(水)決定(最近のIPOは仮条件の上限値で決まることが多いです)
当選発表日 : 2016年10月12日(水)
購入申込期間 : 2016年10月13日(木)~10月18日(火)
上場日 : 2016年10月21日(金)
公募株数 : 543,000株
売出株数 : 193,300株
OA : 110,400株
合計株数 : 846,700株
主幹事 : みずほ証券
幹事 : マネックス証券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、野村證券、大和証券、SBI証券
個人投資家の株太郎です。
今回紹介する銘柄はキャピタル・アセット・プランニング<3965>です。
金融機関等を対象としたシステム開発、保守、運用及びコンサルティング事業を主な柱にしています。
採用情報を見ると基本的にはプログラミングが出来る方を優先的に採用されている印象です。
会社いるとすごく感じることですが、これからの時代は誰でもプログラミングができないと生き残れないのでは?ということです。
私も娘が2人いますが、将来的なことを考えてプログラミングは学んで欲しいと思っています。
特にこれからロボットに仕事を奪われていくことを考えると尚更ですね、このことをいち早く理解した家庭の方々が今後も
生き残っていくのではないかと考えています。
銘柄名 : キャピタル・アセット・プランニング
証券コード : <3965>
仮条件 : 1960円-2000円(売買単位100株)
BB期間 : 2016年 9月20日(火)~9月27日(火)
公開価格決定日 : 2016年 9月28日(水)決定(最近のIPOは仮条件の上限値で決まることが多いです)
当選発表日 : 2016年 9月28日(水)
購入申込期間 : 2016年 9月29日(木)~10月4日(火)
上場日 : 2016年 10月7日(金)
公募株数 : 160,000株
売出株数 : 0株
OA : 24,000株
合計株数 : 184,000株
主幹事 : 野村證券
幹事 : 大和証券、高木証券、東海東京証券、あかつき証券、マネックス証券
個人投資家の株太郎です。
今回紹介する銘柄はG-FACTORY<3474>です。
飲食店等の店舗型サービスを展開する企業の経営サポートを主な柱にしています。
HPを見て一番驚いたのは元山一證券社長の野澤正平さんが社外取締役をしていることです。
これだけで十分なインパクトがありますね。
山一證券が廃業したのが1997年、私は大学生でした。この頃は株の知識は皆無で山一證券のことなのは知りませんでした。
株をやっていてよかったことは、このような時代の流れをしっかり感じとり、世界情勢に敏感になったことですね。
銘柄名 : G-FACTORY
証券コード : <3474>
仮条件 : ****円-****円(売買単位100株)
BB期間 : 2016年 9月13日(火)~9月20日(火)
公開価格決定日 : 2016年 9月21日(水)決定(最近のIPOは仮条件の上限値で決まることが多いです)
当選発表日 : 2016年 9月21日(水)
購入申込期間 : 2016年 9月23日(金)~9月28日(水)
上場日 : 2016年 9月30日(金)
公募株数 : 150,000株
売出株数 : 69,000株
OA : 32,800株
合計株数 : 251,800株
主幹事 : SMBC日興証券
幹事 : いちよし證券、岩井コスモ証券、エース証券、SBI証券
個人投資家の株太郎です。
今回紹介する銘柄はシンクロ・フード<3963>です。
事業内容は、飲食店.COM、求人@飲食店.COM、飲食店PR.COMなどの飲食店に関わる事業者とを繋ぐメディアプラットフォームの運営を柱にしています。
2003年に会社を設立、その後、飲食店.COMを開設されています。
その後も飲食店に特化したサイトを次々と開設し13年連続で増収増益を続けている企業です。
シンクロ・フードが運営するサービスは全て自社企画及び開発をされており、技術力も素晴らしいようです。
配当金も年2回あり、株主にも優しい企業ですね。
銘柄名 : シンクロ・フード
証券コード : <3963>
仮条件 : 1960円-2100円(売買単位100株)
BB期間 : 2016年 9月9日(金)~9月15日(木)
公開価格決定日 : 2016年 9月16日(金)決定(最近のIPOは仮条件の上限値で決まることが多いです)
当選発表日 : 2016年 9月16日(金)
購入申込期間 : 2016年 9月20日(火)~9月26日(月)
上場日 : 2016年 9月29日(木)
公募株数 : 400,000株
売出株数 : 300,000株
OA : 105,000株
合計株数 : 805,000株
主幹事 : 野村證券
幹事 : SBI証券、大和証券、SMBC日興証券、丸三証券
個人投資家の株太郎です。
今回紹介する銘柄はシルバーエッグ・テクノロジー<3961>です。
事業内容は、AI(人口知能)技術をベースとしたウェブマーケティングサービスの開発、提供を主な柱にしています。
CEO自身もソフトウェアエンジニアとして働かれた経験があり、技術者集団というイメージを持ちました。
私も技術者をしていますので、トップが技術経験者という企業は魅力を感じます。
これはあくまで私個人の考えですが、トップ(会社のトップ、1グループのトップも含め)が技術畑でない又は技術力を持っていない人間ですと、どうしても感覚がずれがちです。
特に技術系の職場で感じる方は多いのではないでしょうか。
私は日本企業、外国企業どちらも経験していますが、特にこれは日本企業で感じることです。
日本企業、外国企業どちらにも長所、短所はあるのですが、この長所、短所を上手く融合できる経営者の方が今後、日本で残っていく企業になるのではと思っています。
銘柄名 : シルバーエッグ・テクノロジー
証券コード : <3961>
仮条件 : 850円-900円(売買単位100株)
BB期間 : 2016年 9月8日(木)~9月14日(水)
公開価格決定日 : 2016年 9月15日(木)決定(最近のIPOは仮条件の上限値で決まることが多いです)
当選発表日 : 2016年 9月15日(木)
購入申込期間 : 2016年 9月16日(金)~9月23日(金)
上場日 : 2016年 9月27日(火)
公募株数 : 320,000株
売出株数 : 200,000株
OA : 78,000株
合計株数 : 598,000株
主幹事 : 大和証券
幹事 : みずほ証券、SBI証券
個人投資家の株太郎です。
今回紹介する銘柄はバリューデザイン<3960>です。
設立は2006年と比較的新しい企業で、バリューカードという自社ブランドで発行が可能なハウス電子マネー(プリペイドカード)発行システムを提供しています。
簡単に言うと、プリペイド機能やポイント機能が付いたカードとそれを管理するシステムを各企業毎にカスタマイズして提供しているようです。
導入社数も設立後、順調に伸びているようですし、導入企業も誰でが知っている有名企業も複数あります。
生活の中で当たり前になったポイントカードですし、海外での活動もされているようなので、これからも順調に業績を伸ばしていくのではないかと考えています。
銘柄名 : バリューデザイン
証券コード : <3960>
仮条件 : 1860円-2040円(売買単位100株)
BB期間 : 2016年 9月7日(水)~9月13日(火)
公開価格 : 2016年 9月14日(水)決定(最近のIPOは仮条件の上限値で決まることが多いです)
当選発表日 : 2016年 9月14日(水)
購入申込期間 : 2016年 9月15日(木)~9月21日(水)
上場日 : 2016年 9月26日(月)
公募株数 : 268,000株
売出株数 : 25,000株
OA : 43,900株
合計株数 : 336,900株
主幹事 : SMBC日興証券
幹事 : SBI証券、みずほ証券、いちよし証券、岩井コスモ証券、エイチ・エス証券、東洋証券、岡三証券